ビジネスコーディネート

  • 2008/10/06(月) 11:31:41

先日、インディペンデント・コントラクター協会(以下、IC協会 www.npo-ic.org)主催のセミナーに参加してきました。
題目は「コーディネート力が日本経済を救う! 〜ICたる者、すべての産業に目を向けよ〜」というもので、講師は起業支援ネットワーク 「NICe(ナイス)」でチーフプロデューサーを務める増田紀彦さんでした。

ちなみに、インディペンデント・コントラクター(IC)とは、会社に属さず、個人(もしくは法人化した個人事務所)で業務請負をしている人のことを言います。IC協会ではこのICという働き方を広く普及させることや、ICを利用する企業を増やすこと、またICとして働き、生活する上で直面する様々な問題をサポートすることを活動の目的としており、私もこのIC協会の会員になっています。(IC、およびIC協会に関する詳しいことは上記のホームページを参照ください。)
また、起業支援ネットワーク 「NICe(ナイス)」とは、経済産業省が実施する「起業支援ネットワーク環境整備事業」を、財団法人ベンチャーエンタープライズセンターが受託し運営する事業で、ここが運営するSNSには起業したい、あるいは起業して間もない起業家とこれをサポートするVC、エンジェル、コンサルタントなどの支援者が多数参加しています。
https://www.nice-vec.jp/

で、聞き終わった後の第一印象は「自分がやりたかったことはこういうことだ!!」でした。自分なりにこのセミナーの要点をまとめてみますと、

 ■ 1つの業界で常識と思われていることが、実は他業界の人にしてみれば、
   とても「スゴイ」技術やノウハウだったりする
 ■ でも、ほとんどの人は自分たちの「スゴイ」ことに気づいていない
 ■ この「スゴイ」ことを他業界に応用することで、問題解決がなされた
   ケースはいくつもある。また、これにより、新たな市場が生まれてくる
   可能性もある。
 ■ このように異業種をつなぐ役割を果たせるのは会社に属さない、
   自由な発想で行動できるICがもっとも適任である。
 ■ 従って、ICの皆さんにはいろいろな業界に興味を持って、このような
   ビジネスコーディネーションを進めていってほしい

といった内容でした。(かなり端折り気味で恐縮です・・・)

コンサルタントとしてだけでなく、実ビジネスを立ち上げたい、と考えている私は、これまで「独創的なビジネスモデルを考えなくては!」とずっと考えていたんですが、このようなコーディネーションも1つの新しいビジネスなんですよね。自分なりに自分の得意技を考えてみると、独創的なことを1から考え出すよりも、このように既存のものを組み合わせて新しい価値を発見をする、という方が向いているように思います。

今後はこのような組み合わせを発見し、1つのビジネスにまとめ上げる、という方向性も是非考えていきたいな、と思った次第です。

セミナー終了後、懇親会があり、講師の増田さんやセミナー参加者ともお話しする機会を持つことができたのですが、非常にモチベーションが上がりました。

この思いが薄れないうちに、と考え、早速、NICeの会員登録をしました。

増田さん、セミナー参加の皆さん、ありがとうございました。